伝統の継承

100余年以上のソウルフード

ご注文はこちら

「素まんじゅう卸」「自動販売機卸」承ります。

お気軽にお電話またはメールでお問い合わせください。

自動販売機での販売を開始しました。

「自動販売機での販売」を開始しました。
おいしい焼き方の紹介も記載がありますので、是非お気軽にお越しください。

 

商品一覧

 

 

焼まんじゅうご家庭用(包み)
3串+3粒(15個)

焼まんじゅうご家庭用(包み)
3串+3粒(15個)

包みセット、一子相伝のタレ小1袋付き。
ハケ・串は付きません。
660円(税込)


数量:


 

焼まんじゅうご家庭用(包み)
5串(20個)

焼まんじゅうご家庭用(包み)
5串(20個)

包みセット、一子相伝のタレ小1袋付き。
ハケ・串は付きません。
860円(税込)


数量:


 

焼まんじゅうご家庭用(包み)
7串+2粒(30個)

焼まんじゅうご家庭用(包み)
7串+2粒(30個)

包みセット、一子相伝のタレ大1袋付き。
ハケ・串は付きません。
1,320円(税込)


数量:


 

焼まんじゅうご家庭用(包み)
10串(40個)

焼まんじゅうご家庭用(包み)
10串(40個)

包みセット、一子相伝のタレ大1袋付き。
ハケ・串は付きません。
1,720円(税込)


数量:


 

焼まんじゅう贈答用(箱詰)
6串半(27個)

焼まんじゅう贈答用(箱詰)
6串半(27個)

おみやげ箱づめセット、一子相伝のタレ大1袋付き、ハケ付きの2段です。串は付きません。
1,400円(税込)


数量:


 

焼まんじゅう贈答用(箱詰)
9串(37個)

焼まんじゅう贈答用(箱詰)
9串(37個)

おみやげ箱づめセット、一子相伝のタレ大1袋、ハケ付きの2段です。串は付きません。
1,900円(税込)


数量:


 

焼まんじゅう贈答用(箱詰)
12串半(50個)

焼まんじゅう贈答用(箱詰)
12串半(50個)

おみやげ箱づめセット、一子相伝のタレ大1袋・タレ小1袋付き、ハケ付きの2段+6個です。串は付きません。
2,500円(税込)


数量:


 

焼まんじゅう贈答用(箱詰)
16串(66個)

焼まんじゅう贈答用(箱詰)
16串(66個)

おみやげ箱づめセット、一子相伝のタレ大2袋付き、ハケ付きの3段です。串は付きません。
3,300円(税込)


数量:


 

焼まんじゅう贈答用(箱詰)
19串半(78個)

焼まんじゅう贈答用(箱詰)
19串半(78個)

おみやげ箱づめセット、一子相伝のタレ大3袋付き、ハケ付きの3段です。串は付きません。
3,780円(税込)

 

数量:


specialty上州名物焼まんじゅう

ご挨拶

上州味の名物「焼饅頭」の専門店として創業百十年、 「福島屋焼まんじゅう店」のホームページをご覧頂き、まことにありがとうございます。
古い経験と新しい技術を以って製造される現在の焼饅頭は一子相伝であります。尚且、甘味と舌ざわりの良さは他店では真似ることの出来ない秘法でもあります。
当店では今日におきましても、より以上の品質へと研究改良を致して居ります故、何卒一層の御引立てを御願い致す次第であります。

history焼饅頭由来之伝記

上州名物「焼まんじゅう」

上愛刀小松五郎吉兼の業物と共に、その名も高い男の中の男一匹、上州国定村の長岡忠治が、貧苦と飢餓にあえぐ民百姓の、窮状を見るに忍びず、年貢の取り立てに情け容しゃのない岩鼻の悪代官を斬り、百三十数ヶ村の危窮を救ったが此の為に関八州の捕方に追われた赤城の山に閉じこもる身となった。
その或る日、苦楽を共にした乾分一同を集めて仲秋名月と山女魚を肴にどぶろくを酌み交し追われる物同士の楽しい一夜を過ごした。
其の翌日前夜残りしどぶろくの始末に困り、どぶろくを水替りに粉を入れて焼餅様な物を造り、其の品物を釜に入れてふかした所、偶然にも非常に見事に福々と美味な饅頭が出来上り、忠治一同喜び喰したのがそもそもの始まりであると古人の言葉の伝記由来であります。

 

写真家・小林吉太郎氏とともに

伊勢崎の昭和を伝える写真集
小林吉太郎写真集・ねんねこ袢纏「空っ風」

伊勢崎銘仙の出来るまで・昭和30年(1955年)「併用絣」

小林吉太郎氏の撮影記(本文から転記)

学校から帰るとカメラ・フラッシュをつみ、自転車で境町から伊勢崎へ、そこから自転車で本庄、伊勢崎など各家庭や工場をまわり三週間かけて撮影しました。当時高校二年、すっかりあがってしまい緊張の連続、職人の方々に注文をつけ、無我夢中の撮影体験でした。充分な各工程の撮影ではありませんが、当時の銘仙が作られる様子を読者の皆様に少しでも感じていただければ幸いです。

 

小林吉太郎氏 略歴

小林吉太郎 日本写真家協会々員(JPS)
群馬県佐波郡境町大字百々 昭和12年(1937年)8月生
境小学校・境中学校・県立境高等学校卒
1950年 昭和25年 毎日中学生新聞・夏のアルバム・新春のアルバム
特選、1等、2等入選など多数入賞
1953年 昭和28年 佐波伊勢崎写真コンクール多数入賞入選、
全日本中・高校生写真コンクール、アサヒカメラ、
富士フォトコンテスト、カメラ毎日など入賞。
伊勢崎銘仙の出来るまで撮影
1957年 昭和32年 東京杉並区(株)リヒト写真工房入社
1958年 昭和33年 カメラ毎日、日本カメラ(2回)年度賞受賞。
雑誌「旅」連続5年特選、入選など。
トッパン印刷カレンダー入選、
東京都公募ポスター「川」入選
1961年 昭和36年 写真家藤本四八先生に指導受ける
1969年 昭和44年 (有)こば企画設立
1971年 昭和46年 写真家並河萬里先生に指導受ける
1980年 昭和55年 毎日新聞社、写真集「武蔵野の四季」参加出品
1982年 昭和57年 煥乎堂刊、写真集「上州の四季」参加出品
1984年 昭和59年 毎日新聞社、写真集「現代住宅”玄関回り”」
参加出品
1985年 昭和60年 個展「武蔵野の彩」ポエム、他 写真展多数出品
1990年 平成2年 大型コマーシャルフォト専門スタジオ完成
1991年 昭和3年 (有)スタジオ90に社名変更
1995年 昭和7年 境町立図書館「戦後50念企画展」出品、
境町平和展 出品

当店でもご注文を承っております。
お気軽にお問い合わせください。

 

写真家・小林吉太郎氏の詳しいページはこちら>>

 

PAGE TOP